海の日、小矢部運転会（後編）

きのうの海の日は朝から天気が良く、蓮田からの合流組と共にこの素晴らしいレイアウトを存分に堪能できた

左の写真はターンテーブルの前に勢ぞろいしたカマ達と共に楽しい時間の始まりを告げる画

走行会についてC58277はいつもの様に機関良好で絶好調
蓮田Ｔ中会長は満面の笑み（自分では気が付いていないと思うが）でC59100をガンガン走り込ませていて、結局最終列車も務めて一日中絶好調のようだった
Ｈ氏は9600の調子が思わしくない様で、絶好調を以って走るC58277から機関区に残る9600を心配しながら周回を重ねていたのだが、その後症状を聞くと「軸動が不調で水が入らない」という事
急遽昼休みにＴ/Ｓを実施したところテンダー内に収まる軸動のエキセントリックメカが滑っている事が判明し整備処置をして事象ＦＩＸ
その後は運客に復帰して、これまた満面の笑みを以って走り込んでいた
ハムちゃんは前回の小矢部でのリベンジを果たすかの如く、綺麗に塗装された9600でノントラブル走行を続け小矢部のクラブ員たちから「良く走るねぇ」と称賛を受けていた

まん中の写真は倶利伽羅トンネルに入る前のイイ感じのＳカーブを行く画で、蓮田のクラブのＴ島さんを乗せて悠々と進むＣ58277

右の写真はいつものサイドビュー

今回も写真は妻が担当してくれました

かくして楽しい時間は「あっ」という間に終わり、明日からの仕事に耐えうる英気を養い運転会は終了したのであった