スユ４２の雨トイの修理を実施

５月に行った小矢部での運転会の時に気が付いたスユ４２の雨トイの紛失不具合.....
このままではカッコ悪いのでＭニクスに修理をお願いしようと思っていたが、ＲＢＫ会員のＨ部さんが３Ｄプリンターで作ってくれたのできょう取り付け作業を行った
Ｈ部さんにはその他にＪｅｔｃｉｔｙのロータスヨーロッパに取り付ける部品も3Ｄで作ってもらっており、何かとご協力を頂き感謝しているＪｅｔｃｉｔｙなのでした

という事で左の写真は無くなってしまったスユ４２の雨トイで、妻面に取り付く部品とその位置

まん中の写真は取り付けに当たり部品をバラして整合調整を行っているところの画

右の写真は妻面に無事取り付け完了の画なのだが、そもそもなぜ外れてしまうのか原因を究明できていない
時々オリジナルのこの部品に擦れた跡が認められるので何かが当たっている事は事実としてあるのだが、そのシチュエーションが不明で対策を立てられない
スユとスハフ、共に同じ所に擦り傷ができる事があるのだが、この２輌を一緒につなげて運行する事は無く、必ず中間に運客々車が入るので運行中に付く擦り傷ではなさそう
という事はケージに入った状態で羊蹄丸の中で発生しているのだろうが、当たるようなところには対策がしてあるので良く分からない

とりあえず「海の日」に小矢部に遠征して運行するのでその時の状態を観察してみようと思っているＪｅｔｃｉｔｙなのであった〜