日本工業大学　工業技術博物館

きのうはお誘いを受けて日本工業大学に併設されている博物館に動態保存されている「Ｂ6蒸気機関車」を見学させて頂いた
管理されるＳ氏にはとてもお世話になり、蒸気機関車や工業機械に係る色々な楽しいお話をご教授頂くとともに、誘って頂いた皆にも感謝
普段は触れない「Ｂ6（2019）」の各部分や、コンプレッサーで元ダメに圧を充填して頂いてのブレーキ操作など、蒸気機関車好きにはとても有意義な楽しい時間を過ごさせて頂いた

その後機関士C59さんに案内されてイベントの時に活躍した廃線跡の探訪......往時の賑わいが想像できたが、「兵どもが夢の跡」二度と開通する事は無い寂しさが漂っていた

左の写真は煙室扉を開けての記念撮影なのだが、煙室が意外と狭いのには驚いた
（写真承諾済み）

まん中の写真はその煙室扉を閉めているところなのだが、北海道の追分に保存されているＤ51の煙室扉より閉めにくかった事が印象的だった

右の写真は今回の紀行とは関係ないのだが、同行のＨ部さんが作ってくれたJetcityのスユ42の壊れてなくなってしまった妻面に付く雨トイの部品で、3Ｄプリンターで作ってくださったものなのだが非常によくできていて驚き

楽しくも有意義な時間を過ごしたJetcityなのであった