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2017年06月22日21:44

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北海道 陸別(ふるさと銀河線)気動車運転体験顛末記

6月22日、「ふるさと銀河線」で使用されていた気動車CR70を使っての体験運転を行ったわーい(嬉しい顔)
今回の体験運転は陸別駅構内での「体験Lコース」というもので、気動車各機関の点検、運転操作説明を受けたのちに500ⅿある構内を行ったり来たりするものなのだが、受講する前は「只行ったり来たりだけなのであまり面白くは無いのだろうなぁボケーっとした顔」と思っていたのだが......そんなお気楽な心配?は体験運転を始めてすぐにスッ飛んで行ってしまった目がハート

朝まで降っていた雨は体験運転をする頃には止んで、微妙にレールが濡れていたのでブレーキのタッチ(感覚)が定まらずに苦労したのだが、蒸気機関車も操縦されていたという教導機関士さんの丁寧な指導に対して体がなかなか反応しないもどかしさを感じつつも存分に楽しみ、そして確実に経験知を上げる事ができたと感じた指でOK
まぁお値段もそれなりにするので「一往復でもシッカリと体に叩き込むぞ!」という意気込みが空回りしていたのかもしれないあっかんべー
特にブレーキ弁ハンドルの「常用」「重なり」「緩め」のそれぞれの関係に関して初めて知る事ができた部分も多く、「常用」「重なり」とブレーキシリンダ圧力計の関係が重要であるとの指摘も受けたのだが、ここがなんとも.....やっぱりブレーキを掛けると前方が気になるのは仕方が無いので研鑽あるのみかウインク

細かい操作は抜きにした走行のインプレッションなのだが(備忘録)、シビレル目がハート警笛を鳴らしブレーキ弁ハンドルを「緩め」に持って行き、床下からわずかに聞こえるブレーキ解除の音を聞いたら一ノッチ入れブレーキの引きずりが無い事を確認のためにノッチを切り、その後再度ノッチを入れて走り始めるボケーっとした顔
素晴らしい気動車の加速音!耳うまい!
そして素晴らしい速度!(20km/h)ですけどねっ目
既定速度に達したらノッチオフ。
停目で止まれるようにブレーキ弁ハンドルを「重なり」へ移動させ、その後「常用」ブレーキ、シリンダー圧力計確認、段階緩めにより停目停車......となる(ハズ(笑))

んん〜技術を自分のものにするべく忘れないうちにまた出向きたいのだが軍資金を作るためにまたマジメに働きますかねっあっかんべー

左の写真は合間に転轍の講習手(チョキ)

まん中の写真は運転講習中のもの指でOK

右の写真は教導機関士さんは退かれ(前方安全確認中)放し飼い目がハート

最後は帯広でお約束の「豚丼」を頂いて帰路についたJetcityなのであったぁわーい(嬉しい顔)

今回の写真は全てテンダーが撮ってくれましたカメラハート達(複数ハート)
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