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2017年05月31日02:13

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苗木


バリ島のロビナビーチ、楽しみにしていたのは、別荘の出来栄えと、苗木の成長でした。

カンボジア産マンゴー苗木の万伍くん、メキシコ産アボガド苗木のアボ八くん、それに多数のライム苗木です。

苗木の成長、とても楽しみにしていました。

なにせ南国で、成長が早いですからねぇ〜


が、しかし、オーナーのケトゥが勝手に植木鉢を移動し、超硬水の井戸水を掛けてしまっていました。

私がケトゥやスタッフに、エアコンのドレイン水以外の水を与えては駄目だと、しつこく注意していたにも関わらずです。

結果、アボガド苗木のアボ八くんの周りで15cmに育っていたライム苗木は、全滅です。

マンゴー苗木の万伍くんの周りのライム苗木は、辛うじて細々と幾本かが残っていました。

まぁ〜、そんな逆境の中で、マンゴー苗木の万伍くんは、1m程に成長し、赤色の新芽も出て元気でした。

アボガド苗木のアボ八くんは、残念ながら殆ど大きく成っていませんでしたが、新芽を出しているので、生き残れると思います。


ケトゥを呼び出し、

『 何で、植木鉢を移動したんだ !!! 』

 『 ライム苗木が、枯れちゃったじゃないか !!! 』

 『 井戸水を掛けちゃ駄目だと、あれ程注意したいたじゃないか !!! 』

と、かなり強めに怒りました。

ケトゥ、謝りません。

 『 そうですね、エアコンの水だけを与えないと駄目ですね 』

と、今更ながら、他人事の様に言ってました。

 『 くそぉ〜、バリ人目 !!! 』


まぁ〜、そんなこんなの悲しい結果です。

で、万伍くんとアボ八くんは、超硬水の井戸水に耐えられると判断し、植木鉢から地面に移植する事にしました。

その為に、昨日、スコップ(600円)を購入しました。

植木鉢は、二階の別荘のテラスに移し、生き残ったライム苗木と、タイから持参した種を撒きます。

タイから持って来た種は、ドリアン・マンゴスチン・マンゴー・葡萄の種です。

二階のテラスなら、エアコンのドレイン水だけを与えた育成が可能だと思います。

現在、テラスには植栽が無いので、その点はケトゥも納得し、積極的です。

今後の種や苗木の成長に、期待しましょう。



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