基本的な形から(左半身）
� ‥彰垢靴銅�けと同じ方向を見る
�◆〆玄蠅�ら巻き上げるようにして、指先をこめかみまで上げる
�� 左手を振り下ろし（左太ももをたたくぐらい）
太ももに触れたら左足を下げ、体を開く
左手を振上げ、もう一度指先を天に向ける
�ぁ‐紊欧深蠅魏爾蹐�
�△亮蠅魏爾蹐稿阿�はヨーヨーを振り下ろす動きに近いと思います
草書 (静止状態）
しつこく基本的なことを記します
受けが左前腕を持ったら、腕は少し下がります （下げるのではありません）
感覚的なものですが、慣れれば理解できます
転換します 基本は180度向きを変える ですが拘らないでください
相手と並び立てる位置ならどこでも構いません （120度ぐらいもありました）
右足を置く位置も適当です 肩幅ぐらいになれば十分です
手は巻き上げる必要も無く、そのまま下げて、上げるだけです
相手を流してとか、動かしてやるとかは必要ありません
手を下げれば勝手に体も開きますし、足も動きます
手を下げて、足を引き、体が開いた状態は 両足を肩幅に開いた自然体です
左指先を上げる （上げ方は先週を参考にしてください）
後はあげた指先を下ろすだけです
草書（相手が手を取りに来るとき）
これも受けの動き方、出す手の位置で傍から見た転換の形が全て違うはずです
取りにとって大事なのは 正しい形に拘らない ことです
形に拘るというのは 常にその形にならなければいけない という思い込みです
以下は一例と考えてください
転換します 左腕と体側の角度は30度ぐらいです
左足を少し下げ、左手を体側に近づけます
左手を上げる
相手が落ち始めたら、左手を下ろします
例えば転換した際に、左腕を持っていかれたような感覚があれば
少し回ってからこの技をやればいいわけです
教えた形と違うと言う指導者がいるのなら全ての条件が同じであるという前提となります
入り身呼吸投げ (左半身か自然体）
受けが左手を取りに来る
左手を体側まで下げる （これで相手とはぶつかりません）
右足を少し前に出す （身体は少し左回りをし、自然体になる）
左手を上げる
これは一つ一つの動きが完了してから次の動きへ移行してください
ありがちな失敗例として
肘を下げてから手を下ろす （相手に圧倒されているか、投げようとしています）
手を上げるとき、円を描くようにしている （相手を引っ張ることになります）
呼吸投げ (左半身か自然体）
左手を体側にもっていくまでは上記と同じ
左足を下げる
右膝立ちになるようにしゃがむ （相手の手を引かない、本当に真っ直ぐしゃがむだけ）
相手が自分の前を通り過ぎる時に右手を添えてあげれば、結構飛びます
右手は押すではなく、触れたところを撫でるぐらいです
今回も長々と失礼しました
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