きょうは天気が良かったので裾野のJGRにてカマの整備と清掃を行うべくテンダーとお弁当と共に出発したのだが、途中で介護帰還命令を受け強制ダイバートさせられてしまった
先ほど解放されて自宅に戻ったのだが、時間的に中途半端になってしまったので「ふて寝」しようと思ったが(休養ともいう)、左の写真の様にスハフ42の台車の板バネの表現の位置がかなり大きく変位していて修理をしようと別途計画していたことを思い出し着手してみた
この板バネの表現の感じからして「なしの里驛」停車中に乗り降りの方が足を引っかけて曲げてしまったのだろうと思っていたのだが、まん中の写真の様に片側の車輪がレール方向で平行になっていないことを確認したので脱線によるものと判断した
そういえば11月の夜間運転会の時に、子供の心を持ったおじさんたちがはしゃぐので
脱線を繰り返した経緯が有るのでその時の事象だろうと推測される
修理作業は手慣れたもので、30分程度で完了
右の写真は台車抜きを行っているところの画なのだが、いつもの様に車端部にバンドをかけて引き上げる事によりセンターピンを抜いて台車を引き出すというテクニッックで、復旧はその逆の手順という事になる
僅かな時間を有効に使い別計FIXで「ふて寝」の心境から立ち直ったJetcityなのであった
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