いつもの様にDCCでの運転のために、アナログでHO模型の運転を楽しむ他のお客さんとブッキングしないように今回も慎重に日程を詰めての運転会となった
今回の運転は連続して負け越しているマイクロエースのキハ183系の再々リベンジとしての意味合いが強く、満を持してのチャレンジだったのだが.....あえなく撃沈
写真は無いのだが、花月園の広大なレイアウトの中でトンネルの中など極めてカーブがキツクなる所が数ヶ所あり、KATOやTOMIX製車輌たちは何なく通過できるのだがマイクロエースのキハ183系の動力車は判で押したように脱線する
次回は動力をエンドウのMPギヤに改造して再々々リベンジに挑む事になるのだが、改造作業は再度一港工場長に一任する事になる
左の写真は古いKTMの485系をカンモーターに換装後DCC化した車輌なのだが、全く危なげなく走り全日程をガンガン走り込んだ
うしろに並走していく80系湘南電車は一港工場長が運転する通勤電車
まん中の写真はEF651100番台が牽引するタンカーで、駅の通過線を轟音を響かせて通過していくというイメージの画なのだが、昭和50年代を思い出させる良い雰囲気だと.....
さて右の写真はKATOのDD51をサウンド化した車輌なのだが、以前から一エンド側では上手く走行できるのだが、反対側を進行方向にするとカーブで脱線するという持病を持っていて進行方向指定で運用しつつトラブルシューティングを続けていたのだが、今回一港工場長が注意深く点検してくれたところ脱線する側の台車の車輪に全く横動が無い事を突き止めてくれた
原因は左右の集電用のバーが赤い矢印を中心としてオレンジ色の矢印の所のバーが上方に反ってしまっている事に起因するフリクションが原因で、これによりガチガチになってしまった車輪が横動できなくなっていたのであった
この原因を除去した後は全くスムースに走る事ができて気分
まぁ、色々有ったが走行会は十分に楽しめたJetcityなのであった
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