先日、塗り上がったヨーロッパが届いたとショップから写真付きのメールを頂いていたので妻と共にどのような感じなのか覗きに行ってきた
塗装の状態は下地の調整にかなり時間をかけてくれたのでキレイだが、質はあまり良い感じとは言えないかな
.....安く上げてもらっているのでこれ以上は言えないし
そこにこだわるなら葛飾に行かなくては解決できないと思うのだが......それでは予算が不足して復活自体があり得ないので本末転倒となる
さて左の写真は着々と復活のための作業が続いている画で、今回はヘッドライトをハイエースに装備したものと同じLEDシステムを搭載させるべく位置の調整を行う準備をしているところなのだが、ヨーロッパはヘッドライトの後ろにスチール製の「お釜」(バルクヘッド)が装備されているために改造を行わなくてはならない事が判明し、今回は思い切ってその作業に突入してもらう事にした
真ん中の写真は車体右側を後ろから前へ見た画なのだが、未だ取り付いていないサイドシルパネルと既に装備されたタイヤで、後輪はラジアスアームとホイール内側とのクリアランスが数ミリしかないがなんとか行けそうだとの事
しかしJetcity的には左後輪はヨーロッパの泣き所である「振れ」が発生した時には当たるのだろうなぁ.....と思っているので経過を観察しながら運転する事にしようと思っている
また、前輪はハンドルを大きく切った時にウイッシュボーンにあたる事が判明したので対策をすることにした
右の写真はほぼ完成した感がある後からのショットで、ナンバープレートの横の余白に今回もラージサイズのユニオンジャックが張り付けられる
ショップによると時間の関係で(塗装に時間がかかり過ぎた)Jetcityがオーダーしたすべての作業は完遂できないが、早ければ12月の11日の週、遅くとも20日までには引き渡せそうだとの事なので、歳も押し迫ってしまうが何とか年内には乗り出す事ができそうな感じになってきた
ロータスヨーロッパ復活整備 (備忘録その十壱)......徒然なるままに。
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