きのうの土曜日に八王子のレイアウトで行われた「秋の動輪舎大運転会??
」を見学し、Jetcityはそのまま八王子に留まり今回もOS関東のT田氏の快い承諾を頂きあの素晴らしいレイアウトを思う存分走らせて普段のストレスを発散させる事ができた
今回は前回、裾野はJGRでの運転のあとに整備をした自動焚口戸の作動点検と、3ヶ所あるブロワーノズルが2ヶ所閉塞していたので整備を行ったあとの現状確認作業を行うという趣旨も含まれていて、併せて少し改造してみたスロフ型運客々車の走行試験も兼ねるというかなり欲張った内容の運転会でもあった
左の写真は小春日和のなか「連絡船羊蹄丸」から搬出されて火を入れるだけのマッタリとした朝の時間を過ごすC58277
真ん中の写真は詰まってしまって便秘気味のブロワーノズルの画で、その後キレイに掃除をして復旧させて今回の運行に臨んだのだが、いつから詰まってしまっていたのか分からないが、全ての孔がブロワーとして機能すると恐ろしいほど圧の上りが早くかなり戸惑った
慣れとは恐ろしいもので2つの孔が閉塞していても「それなり」に走ってしまうので少し運行し難かったが.....知らない間に腕でカバーしていたのかなぁ
運客々車についてはボールローラーがソフトタッチするようにセンターピンを調整してみたところ、バッチリと安全に運行できるようになったのでこの件についてはマイミクの方々から良いアドバイスや部品の供給のお申し出も頂いていたのだが事象FIXとする事にした
みなさま温かいご支援ありがとうございました
さて自動焚口戸はというと、作動を完了した後に10度程度閉まらない事が有るのだがこのまま経過を観察する事にした
吼えるブラストを堪能し、懸案だった事象も修繕完了できて充実感満載のJetcityなのであったぁ
......ちょっと疲れたけれどもねっ
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