Jetcityのスロフに装備している台車をOS製のCT-78からTR-11へと変更する作業を行ったのだが、FIT-CKしてみたところ左の写真の様にスロフの胴受け部分とTR-11の端梁が僅かに干渉する事が分かった
この干渉はTR-11が胴受け側に頭下がり(運行上は頭上がり)になったときのみの現象なのだが、線路にピッチング側の不正が有ると干渉してしまう事になるので対策をしなければならない
蓮田RBKでもJetcityと同じ運客々車と同じ台車を履いているのだが干渉する事は無いようなので、その違いについてはどうやらボルスターピンの構成による高さの問題なのかもしれない
真ん中の写真はスロフの胴受けを約8ミリ削り落としているところの画で、前後共に同じ作業を行わなければならなかったので結構疲れた
右の写真はJetcityのボルスターピンアッセンブリーの画で、明らかに蓮田のクラブのものとは違う
スロフの枕梁に対して左側が上方になる
明日の日曜日、天気も良さそうで今のところそれ以外の予定もないので裾野のJGRで連結機の高さの調整を含め試運転をしてみようとタクワン出るJetcityなのであった
〜
ログインしてコメントを確認・投稿する