ロータスヨーロッパ復活整備　（備忘録その八）

今回はタイヤをホイールに組み込んだので備忘録としてアップする事にした
タイヤは「ヨコハマタイヤのアドバンＡ０２１Ｒ」でいく事にしたのだが、ジムカーナなどに出場する気など無いので「かなりのオーバースペック」なのだが、丁度良い適合サイズが無いので仕方がない

左の写真はショップから購入してアクアに搭載したところの画なのだが、パターン一つ一つのブロックがかなり大きくロードノイズが大きと予想されコンフォートな乗り心地にはならないと思うのだが、そもそもロータスヨーロッパ自体がコンフォートカーではないので......
まぁ、ハイグリップタイヤなので「イザッ」という時の保険と言い聞かせて使う事にする

まん中の写真は各ホイールとタイヤの組み合わせの最終確認をしているところの画で、Ｊｅｔｃｉｔｙのヨーロッパは前後でホール、タイヤ共に違う幅のものを設定しているので必要になる作業で、加えてこのタイヤは遊輪となる前輪は、タイヤに刻印されている回転方向と逆に回転させるように指示されているので慎重に組み合わせの確認が必要になる

右の写真は組み付けが完了してチッソガスを充てんしたところの画で、この後バランス調整に送られるのだが、ガスが入ったタイヤはシッカリと膨らんでホイールと相まって戦闘態勢を整えていくような感じと機能美が融合して実にカッコイイ


ロータスヨーロッパ復活整備　（備忘録その八）.....徒然なるままに。