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2016年09月26日19:48

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JGRで小矢部雨中運転会の後始末を実施

きょうは午前中に使える時間ができたので裾野のJGRにて先日小矢部で「どしゃ降り」雨の中を運行したC58277の清掃と点検整備作業を行った指でOK

各部が錆で真っ赤になる悲惨な状態になっているという覚悟でターンテーブルに牽き出してみたのだが、拍子抜けするくらい錆の痕跡は無く、強いて言えば左の写真の様に右第三動輪のダルマ部に「良く目を凝らして見なければわからない錆」が有る程度であった目exclamation & question
まぁ国鉄時代の蒸気機関車も「どしゃ降り」の雨の中でも定時運行をしていたのだからこんな事で各部が錆びるようでは持たないわなっむふっ.....小型蒸気機関車も同じだねっウインク
あとは雨に濡れたレールと接触するタイヤから跳ね上げられた赤錆の飛沫が各部に付着していたのだが、これについては軽く拭き上げるとキレイになったので全く問題にならなかったわーい(嬉しい顔)

真ん中の写真は「兵どもの夢の跡?」機関室床が石炭粒でとても汚れていたのだが、蒸気機関車現役時代なら機関助士失格なのであろうが、今回も美唄炭の微粒炭を混合燃焼させたので雨で濡れた機関室床と微粒炭、水分々解したペレットが混じり合ってこんな感じになってしまったあせあせあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

右の写真は清掃と点検整備作業を完了したC58277で、「風呂上がりのようなサッパリとした感」が感じられる爽やかさで次回の運行に臨む準備が整った手(チョキ)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

雨中運行を行っても手がかからないストレスフリーな動輪舎のカマは素晴らしいうまい!
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