今回はセブリングマッハワンのバックミラーについて。
いつの日かロータスヨーロッパを復活させる日が来ると信じて15年ほど前に購入していたバックミラーなのだが、やはりセブリングマッハワンは往年の名品という事もあって当時はそれを探し出す事はできなかった
左の写真に写っている右側のバックミラーが本物のマッハワンで、きれいにメッキされている方が今回取り付けを予定しているものだ
15年くらい前に購入したものなので、その後ネット環境が急速に進歩した現在では容易に探し出せるのかもしれないが、一生懸命探して得たものなのでいわゆる「バッタもん」に近いかも知れないが今回はこれを取り付ける事に全く邪念は無い
真ん中の写真が往年のマッハワンで、刻印も凛々しいが「老兵」......恐らくその機会はないと思うが再メッキすれば立ち直る事ができるとショップでは言っていた
右の写真はミラー(鏡の部分)についてで、ロータスヨーロッパは後方視界が極端に悪くJetcityは主にルームミラーからの情報に依存しているのだが、やはりサイドミラーからの情報の割合も高めるべく今回ニュースピードさんが提案している広角のミラーを購入してみた
使用してみないと何とも言えないのだが、オリジナルのミラーに比べるとかなり広範囲をカバーしている事が分かったが、その分対象物が小さく見える事になるので使い勝手としてどうなのか.....微妙なところなので、最終取り付けはせずに両面テープを使用して様子を見てみようと考えている
ロータスヨーロッパ復活整備 (備忘録その七).....徒然なるままに。
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