青い目の羊蹄丸を改修

Jetcityの羊蹄丸は目が青い
オリジナルのヘッドライトはＨ４のハロゲンバルブだったのだが、かなり暗く感じていたのでＰＩＡＡのハイケルビン、ハイルーメンバルブを取り付けていたのだが、ハイエースはその反射板配置からかあまり効果を感じていなかったばかりでなく「目が青」なってしまったので見た目的にもあまり気に入っていなかった
それではなぜそのまま使っていたのかというと、ハイエースは簡単にバルブを交換する事ができない構造なので「時間が無いＪｅｔｃｉｔｙ」としては動きが取れなかったのであった

今回はバルブをハロゲンからＬＥＤに交換してみる事にし、その作業は外注する事にした
まずは前面のグリルを外し、その後バンパーを一部外してヘッドライトアッセンブリーを外したところの画が左の画で、やっとここまでできましたぁ〜という感じで、あまり好きになれなかった「青い目」の最後の姿が映っている

真ん中の写真はヘッドライトアッセンブリーにＬＥＤユニットを取り付けたところの画なのだが、この位置からでは解らないがクーリングファンが装備されていて強制冷却しているのだが、中華品では無いし３年保証が付いているので安心感が有る（ただし組み立ては中華）

右の写真はめでたく装備完了したＬＥＤバルブで「青い目」から解放された画
光軸もシッカリと調整してもらいイザ夜の街へ

さてそのインプレッションなのだが、まず全く違うのはその色で、ハロゲンに比べて圧倒的に「白色」でかなり見やすくなった
光量も確実に増えたように感じるが、前出の様にハイエースの反射板のカットからか「爆光」ではないが、「爆光を謳った製品では無い」のでこれで良し
ただハロゲンの様にモッサリした感じの光りでは無く、かなり鋭い光なので少し反射ムラが出る感じはあるがモッサリした感じの光よりかなり良いので気にならないだろう

エスティマはＨＩＤに交換だったが、羊蹄丸はＬＥＤ.....スゴイ時代になったものだ