ここのところパソコンの調子がとても悪くてタイムリーに日記をアップする事ができていなかったのだが、やっと動くようになったので先日ネタだが「ロータスヨーロッパ復活整備 (備忘録その参)」として日記に記しておく事にした
現在の我が心のビタミンだったヨーロッパは復活に向けた各部の整備メニューのほぼ半分が終了して左の写真のように塗装待ち状態で保管されているのだが、Jetcityのヨーロッパは現在塗装に入っている他の車が完成した後に次の他の車が塗装に入り、その後やっと順番が回ってくるという流れなので塗装完了は9月一杯はかかってしまうという事なのだそうだ
まん中の写真は前回と同じ所の画なのだが、ブレーキマスターシリンダーが「新品
」になり銀色に光り存在をシッカリ主張している
左上にはステンレスメッシュのブレーキホースが輝き、右奥には強化型ラジエターホースが青く写り込んでいて、少し分かり難いがブレーキマスターシリンダーの下にステンレス製のシャーシパネルが取り付いている
このシャーシパネルはフレームとノーズセクションを継ぐ重要な役割を果たしているのだが、オリジナルは鉄製で既に錆がひどく強度的に心配だったのでステンレス製の強化タイプに変更したものだ
塗装が上がってきたら残り半分の整備作業を行う事になるのだが、右の写真のエギゾースト系も現在のオリジナルで取り付いている部品に欠品が相次いでいるのでリファインする予定で、思い切って「タコ足」を組む事にした
排気の音色はオリジナルの方が重低音が響いて好きなのだが、「タコ足」は馬力もかなり上がるし憧れのパーツでもあるので今回導入する事にしたのであ〜る.....
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ロータスヨーロッパ整備作業備忘録 その参......徒然なるままに。
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