先日HO模型の車輌整備を行ったので備忘録として日記に記しておく事にした。
まずは左の写真で、DCC化改造、サウンド化改造したカトーのDD51なのだが修善寺の花月園で特定側を先頭にすると時々脱線をしてしまうので点検をしたのだが、配線や首振りなど特に不具合を発生させる様な所は見当たらず、Jetcityの持つ一番キツイ#4のポイントを更に渡り線として条件を厳しくしてみたのだが全く不具合は出ず打つ手なし
花月園のレイアウトは本物を意識した線路敷設で、登り下り有りでかつカントもあるのでキビシイ渡り線と言えども水平に敷かれた線路では再発せず、特定の条件が合致した時だけ脱線をするのだろうという結論に達したのだが、一番考えられる原因は脱線する側の台車の首振りが追い付かないというところだと思うのだが......もう少し詰めてみる必要が有るだろう
まん中の写真は前回の花月園運転会で不動になったEF66で、14系寝台を従えて颯爽と走り抜けるというイメージは崩れて......14系寝台客車はEF81に牽かれて行きました
一港工場長いわく「モーターラインじゃないのぉ〜?
」という事で今回車体を分離してモーターラインの点検をしたところ物理的な断線は無かったのだが、テスターを当てると導通無し
再度ハンダ付けを行ったところ、右の写真のようにシッカリと復活
少しづつではあるが作業を続けるJetcityなのであった
徒然なるままに。
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