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2016年07月09日23:46

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パナスポーツホイールを受領

３ヶ月以上かけて造ってもらったロータスヨーロッパ用のアルミホイールをきょう受領できた

Jetcityがヨーロッパを購入した時は左の写真に一緒に写っている英国製のコスミックＭＫⅡが装備されていたのだが、これはこれでとても気に入っていたので全く不満はなく、北は北海道一周や、九州に転勤していた時にはワシントニアパーム茂る宮崎を駆け回り、熊本時代には路面電車との並走や阿蘇外輪山のミルクロードを駆け巡る楽しい思い出を演出してくれた素晴らしいホイールだったのだが、間もなく定年を迎える現状を見据えると「無収入

」になってからでは動きが取りにくいとの考えから生活はきつくなるが......当時憧れていたパナスポーツ製アルミホイール「フォーミュラー１」を今導入するに至ったのであった

今回は前輪用と後輪用でリム幅を変え、ヨーロッパは後輪のタイヤハウスが大きいのでタイヤが小さくそして細く見えてしまうと感じていた分を少しスポイルしてみる事とし、前輪用は５．５ＪＪのまま、後輪用は６．５ＪＪをチョイスするとともに後輪用のリムを少し深リム化しているのが解るのがまん中の写真

タイヤなのだが、１３インチは現在は流通量が少なく、なかなか丁度良いサイズがゲットできず今回後輪用タイヤは２０５/６０-１３を装着する事になるので「少し引っ張る」感じになりホイールが存在感を主張するのだが、その分「縁石」への接近には注意が必要だ

また、まん中の写真に写っているコスミックホイールはコロージョンが発生してかなり醜くなってはいるが、健全性には全く問題が無いので今後オークションに何度か出してみて引き取り手を探してみようと思うのだが、見つからない時は断腸の思いだが「ウサギ小屋」Ｊｅｔｃｉｔｙの家では保管場所が無いので次の活躍を金属塊として再出発してもらおうと考えている