中伊豆の修善寺にあるいつもの花月園でHOゲージの運転を堪能した
外は何と気温が37℃もあり屋外での活動では生命に危険が有りそうな環境だったのだが、今回は5インチゲージC58の運行ではないので部屋にエアコンを入れて、あの大レイアウトをガンガン走らせる事ができた
今回もDCC運転のために他のお客さんとブッキングしないように慎重に運転日を決めたのだが、何と連泊のお客さんがいて外周線と飯田線のみしか走らせる事ができず、また、カンタムサウンドをガンガン鳴らして運行していたのでその騒音?に疲れてしまった
.....音量の調整は無いのだろうか??
しかしカンタムサウンドの「日本型の汽笛の音」は素晴らしく、感動もした
今回の運転コンセプトは新たに導入したデジトラックスの無線式ハンドヘルドコントローラーを使っての問題点の洗い出しを行うという事で、左の写真にあるものがそのオールキャストで、以前から使っていた据え置き型のD101のコントローラーDCS50Kは電源ブースターとしての機能に特化させ、隣にある白い機器のUR92無線受信器とその下のハンドヘルドコントローラーDT402DJが新たに導入した分だ
結果はすこぶる上々でストレスフリーで運転する事ができ、この無線ユニットの最大の特徴である「どこにいてもコントロールする事ができる」という良さを存分に発揮させる事ができ、花月園の様な素晴らしいシーナリー越しに思いのままに愛機たちの運動美を楽しむ事ができた
また今回はこのコントローラーには「2つの列車を同時にコントロールできる表示」もあるために、別の線路の別の列車を同時に楽しむという事も堪能できた
(表示以外にも沢山同時コントロール可能だが、Jetcityはコンフューズしてしまうので2列車までで止めておきます
)
まん中の写真は今回の参加車両たち
右の写真は一港工場長の80系湘南電車(本人曰く、運転室仕切り板製作中)
無線ユニットは日本の法規制に合致させたもので、DT402DJの最後の「J」がそれを示している
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