『◎どんな職種でも決して甘いもんじゃないということです。
そもそも世の中には、自分の「やりたい仕事」だけをやって
生計を立てている人はほとんどいません。
どんなに自由に見える芸術家や芸能人でも、
自分の自我を満足させることだけで生計を立てている人は、
一人もいないといっていいのかもしれませんよ。
なぜなら、「仕事とはニーズがあって始めて発生するもの」だからです。
自分の主張や特技が、そのまま仕事になるわけではありません。
それが他者に必要とされて、ようやく仕事として成立するわけです。
◎どうすれば仕事を面白くしていけるのでしょう?
「やりたい仕事」ではなくて、「与えられた仕事」を
できるだけクリエイティブにこなそうとする姿勢を持つことです。
基本的には、「仕事をするには工夫がいる」と考えた方がいいと思います。
与えられた仕事をそのままするのではなく、何かの創意工夫をしてこそ、
自分の仕事だという感覚を初めて持てるんじゃないでしょうか。』
そだな〜訴えたいものがあるとしても、相手あってのことだからな〜
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