きょうは妻と共に実家で再生を待つロータスヨーロッパのユニオンジャックを剥がす作業を行った
そう、Jetcityの所有するロータスヨーロッパは1972年に英国で製造された車なので、サイドエンブレムの上方とリアのナンバープレートの横にJetcityがユニオンジャックを貼り付けて雰囲気を盛り上げていたのである
なぜそのユニオンジャックを剥がすのかという事なのだが、車検と整備が完了後に全塗装を行おうと考えているからで、事前に剥がしておいて塗装完了後に再使用をしようと企んだからなのであったが、シール剥がし剤と釣り用のテグスを使ってジワジワと作業したのだが、薄いエッチングに色刺しをしたメタル製のユニオンジャックは波を打ってしまい再度使用するにはかなりの成形技術が無いとムリという状態になってしまった
左の写真はサイドエンブレムの上に張り付けたユニオンジャックにシール剥がし剤を塗布したところの画
まん中の写真はリアの大判ユニオンジャック
右の写真は剥がし終わったものなのだが、この絵では少し分かり難いが各部に微妙なしわや反り、浪打が発生してしまっている
とりあえず今日も寒い中、妻と共同で作業を行ったのだが、結果が出なくて残念だったがそれは別にして作業を楽しめたJetcityなのであった
PS:ユニオンジャック(ユニオンフラッグ)は上下については区別ないが、その表現上「裏表」は決まっているので、今回の件に関しては全く問題はないが「国旗掲揚」するようなときには細心の注意が必要なのでした
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