■「信長と龍馬、理想の社長はどっち?」の問いに愛知県民裏切り
(しらべぇ - 02月14日 10:30)
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道楽で時折は赤ちゃんの名付けも依頼され、今では4人の子どもがすくすくと元気に育っている。まるで我が子のように思えて来るほどだ。自分の姓名診断は画数何画だから、「はい、あなたは裕福に一生を終えることが出来るでしょう」とか、「さっさと改名しなさい。」という単純なものではない。
実際、どの姓名診断の本にも「最大凶」と書かれている「20画」を持つ人で、93歳で老衰という人間の人生の幕引きとして最も望ましい亡くなり方をした人を知っているし、「24画」というどの姓名診断の本でも「玉の輿」と書かれた画数の持ち主でも、カード破産というみっともないことをした女性を自分は知っている。
歴史人物でも、
武田勝頼(総画数・41画)
明智光秀(総画数・33画)
この2人は織田信長(40画)と比較しても大吉のはずだが、非業の死を遂げている。画数以上にもっと大切なものがあるのではないか、と疑義を呈した結果、行き着いたのは、「配列」。
逆にどの本でも42画は「最大凶」と書かれている。しかし源 頼朝は何と42画だ。
意外に聞こえるかもしれないが、織田信長と坂本龍馬の配列は一緒である。
〜織田信長の場合〜
織・・・23画
田・・・5画
信・・・9画
長・・・8画
計40画
配列を観る場合、織田を先祖運、田と信を性格運、信長を愛情運、織と長を行動運、その画数をそれぞれ観て大抵は終わり。
しかしここからが本当は重要だ。
織田・・・23画、田信・・・14画、信長・・・17画、織長・・・26画。
この数字を横にひとケタになるまで足して観ると、先祖運・5。性格運・5。愛情運・8、行動運・8
先祖運と性格運、愛情運と行動運が一致した。
〜坂本龍馬の場合〜
坂・・・7画
本・・・5画
龍・・・16画
馬・・・10画
同様にして、先祖運の坂本は12画、性格運の本龍は21画、愛情運の龍馬は26画、そして行動運の坂馬は17画。
この数字をひとケタになるまで足して観ると、先祖運・3、性格運・3、愛情運・8、行動運・8となった。
先祖運と性格運、愛情運と行動運は一致した。
信長と龍馬は同じ配列だといえる。
ではこの配列の人はどういう人なのか。
それを解説する前に、どういう人がこの配列をしているのか、実例を信長と龍馬以外挙げてみたい。
・・・岩崎弥太郎、松下幸之助、橋本龍太郎、青島幸男、村上 龍、野茂英雄、桑田真澄、川口能活、石原慎太郎
といった人達がいる。
「ははん」
と思った人もおられるだろう。共通点が幾つかある。
勝気、負けず嫌い、頑固、自信家、完璧主義、お世辞が言えない、合理主義、時間にルーズな人間が大嫌い、冗談を言えない性格・・・。
などが挙げられるだろう。
龍馬も信長も伝記を読んでいると共通しているのは、人に任せれば良いのに、自分でやらないと気が済まないところがあったところだ。
男性ならば結構たくましいが、女性だと家庭では男性を立てられず、苦労している人を自分は知っている。
もしこの拙い戯言をお読みになり、「あ、オレも同じ配列だ。」と思った方がいたら、時には「負けるが勝ち」、「損して得取れ」という言葉を思い出せば、人生はもっと楽に生きることが出来るだろう。
自分の姓名診断ではその人が家系でどのポジションか見極めることも出来る。
「どんな家も3代先には滅びる」
といった言葉を誰しも耳にしたことはあろうかと思う。
どんな家も3代先には没落する一方、3代没落続きの家は初代運を持った人が出て来るものだ。ではこの配列を持った人はどういう人なのか?
2代目である。
子ども、その孫の代、子孫継承という点でこの配列は問題が出て来る。
現に織田信長は事実上一代限りだった。彼の血統をつないだのは歴史的に評価は低い、織田信雄だった。
この企画、どうせやるならば、織田信長と徳川家康を比較すべきだったかもしれない。家康は祖父の清康、父の広忠と続く没落家系だったが、配列では彼の代で初代の興隆運を得た。家康もまた同じ愛知県人な訳だし。
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