きょうは裾野のJGRで臨時運転を行おうと思い年休を獲っておいたのだが、Jetcityの連絡船「羊蹄丸」はデフ汁ブッシャ〜
状態で休船
明日1/25に修理を行う事になっているのだが、デフオイルをまき散らしながらもなんとか走れない事はないと踏んではいるが、愛機C58277を積んだままスタックしたのでは厳しいのでウヤとした
西日本は大陸から強い寒気が下りてきて各地で今年最低の冷え込みとなり、九州でも広い範囲で雪が降っているとニュースで報じていた
こんななか関東でもかなり寒くなっているので温かい家の中で、ここのところ経年劣化が始まって壊れたJetcityのC58277の小物の部品の修理を行った
左の写真はLP402前部標識灯(前照灯)の中央焦点レンズが剥がれてしまったので修理を行う所の画なのだが、前回もレンズが外れてしまって再取り付けをしていたので、今回は前回の事例を踏まえてリューターでガラスレンズ部の接着面を少し荒して取り付けるべく準備をしているところ
まん中の写真は砂箱のフタを留めるコの字型の部品のハンダが外れてしまったところの画で、やはり細かい部分のハンダは3年ぐらいで劣化してくる感じで、事前に予想していたのでハンダを多用する事を避けていたので少し安堵
右の写真はそれぞれ修理完了の画なのだが、砂箱のフタの部分については近い内にまた壊れてしまうだろうと思うので次回はロウ付けを行わなくてはならないと考えているのだが、砂箱フタのヒンジ部分もハンダ付けなので少し悩む......
排蒸気がきれいな季節、こんな感じでウヤとなるとは思わなかったが、壊れた部品の修理も重要な作業なので結果オーライと考えたJetcityなのであった
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