午前中いっぱいで今年の仕事納めとなった
うれしくって車中、弁当を食いながら、山辺の桐原へ山を撮りに上がった
そして帰りがけ、浅間温泉に寄ってったんだ
浅間の奥の院に、おれが酒井和歌子と呼んでる女将の居る「枇杷乃湯」がある
年の瀬はいつも贅沢したくなって(800円)、ひさびさ漬かりに行ったら、
下駄箱のところでおれをみつけるなり女将が中からとんできて、
「やまざきさん!
10部ぜんぶ売れたのよ!
もうだいぶ前に!」
と、声はうわずっていた
ここで、おれの山の絵葉書12枚セットを置いてもろてたんです
ゆったり漬かって、暗くなったころ、うちに帰った
お年賀はまだ5枚しか書けていない。
松本からの常念、槍、位置概念図。
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