きょうは蓮田のRBK定例運転会に参加させて頂いた
天気予報では少なくとも午前中は雨の予報だったので諦めていたのだが、フタを開けてみれば何と9時頃には回復完了で「季節感を狂わせる」ような太陽が暑さをももたらせてきた
こんななかJetcityの午前中の運客はいつもの様にマングローブ炭と美唄炭でガンガン走り込み、お客さんのノリも良く我が息子C58277を褒めて頂いたので気分も
食事休憩を挟んで午後の部に突入したのだが、休憩中はいつもの様にマングローブ炭で火種を作っておいたのですぐに出発する事ができたのだが、何か圧の上りが思わしく無いので一度機関区に戻りカマ替えを行った後に再出発
煙管については火室側で少しドライコレステロール感があったものの、それほど悪くはない状態だったのだが、本線復帰後も圧の上りが悪い状態は解消されなかった
午前と午後で明らかに違う所といえば石炭を美唄炭から幌内炭に変えた位なのだが、美唄炭は午前中で使い果たしてしまったのでトラブルシューティングとしていつも使っていた外国炭を使ってみたところ、ガンガン沸いてくるので午後に変えた幌内炭の炊き方に問題があるようだという事が分かった
さてその幌内炭なのだが、品質的にはかなりのハイグレード炭である事と、T中会長のC59では抜群の燃焼を見せるので石炭自体に問題が有る訳では無く、Jetcityの炊き方に問題が有りそうだという事に気づき、その後奮闘するも日没により時間切れ強制終了となった
いろいろと試してみたにも係らず答えを見つけられなかったのだが、終了後にO石先生からアドバイスを頂く事ができたので次回はその方向でトライしてみる事にし、今回は敗北感満載で終わるというカマ焚きの奥の深さを味わったJetcityであった
左の写真は.....みんなぁ 出発するよぉ
真ん中の写真は「秋」と言ったらやっぱり外せない「柿」と共に
右の写真はノリの良いお客さんを乗せて
今回の写真は全てT中会長にお撮り頂きました
いつもありがとうございま〜す
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