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2015年10月28日03:57

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和洋の寺

何のことかしらと思うでしょうね。

和洋折衷(わようせっちゅう)のお寺なら行きたい。

私がお寺の住職にとの親戚からの誘いに、

乗りきれないのには訳があります。


良寛さんと同じひとつの寺におさまりたくない。

自由にできる庵にいて

、歩いて檀家に説法にいく、

お手伝いをする、

お年寄りにマーサージをする、

留守宅にいる子どもと遊ぶ。


そんな自由な寺がいいからです。

もっというと、宗派の差別ない寺、

キリスト教も

イスラム教も区別ない自由な寺を作りたい。

本来生きるも死ぬも宗派なんて関係ないからだ。

あの世はそんな小さな区別などあるわけないからだ。

仏教でなければ極楽へ行けない、

キリスト教でなければ天国に行けないなどあるわけないからだ。

だから、わたしは聖書も勉強しています。

坊主と神父を一緒にできる寺院が欲しいから。

悩みをもって相談に来た人の宗派で対応するマルチ寺院。

絶対この世では反対されると思います。

親鸞さんは子供が他宗派を勉強していたら、勘当して縁を切ってしまったから。

 

たとえば皆さん、亡くなった両親や兄弟、子供さんを宗派の戒名で呼んでいますか。

戒名呼んで返事しますか。

自分の名前呼ばれて振り返るものです。

私は戒名で呼び掛けません。

あの世とは魂で繋がっています。

この世に未練がある人

、辛くて自殺した人、

戦死した人、

事故で亡くなった人

などは必ずリベンジで生きてくるもの。

キリストの復活のように。

私はそんな風に感じています。

読者からの悩みの相談により書きましたので
意味不明の方もいると思います。


いま、貴方が強い精神の人なら、前世はきっと弱い人だったからですよ。

今日も守護霊に

感謝しましょう。



合掌
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