mixiユーザー(id:18497350)

2015年10月19日16:58

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RBK夜間運転会付き定例運転会

きのうRBKの定例運転会に参加させて頂いたわーい(嬉しい顔)
今回の運転会は午前の部、午後の部に続き、春と秋に恒例となった夜間の部も行われた手(チョキ)
燃料はマングローブ炭と美唄炭の混合燃焼で臨み、午前の部でガンガン走ったのだが大きな不具合は無く、燃焼も良好で投炭から燃焼して蒸気を発生させるまでのタイムラグも体で覚える事ができたのだが、木炭との併燃なので美唄炭独自での感じはまた違うのではないかとは思う目
昼休みの時間はいつものように木炭だけで埋火させ、午後の部が始まる時には自前の残存圧力を使い直ぐに立ち上がり、そのまま運行に入る事ができたむふっ
本来なら午後の部に入る前に「カマ替え」を行うのだが、美唄炭と木炭の併燃はそれを省略する事ができた指でOK
しかし午後の部も終わり頃になるとさすがに圧力の上りが鈍くなり、終了少し前に煙管の掃除をする事になった冷や汗
煙管の汚れはそれほど悪く無く、煙管に対してやや細くなってしまったブラシではスルスル〜っと通り、パウダー状の黒い灰が少しサラサラ〜と出てきたボケーっとした顔
その後煙管と同じくらいの太さのブラシを使ったところ、火室側で少し突破に力が要る所は有ったが総じて良い感じだったし、タール分は全く検出されなかった目
その後はまた見違えるほど圧の上りが良くなり、再度午後の部の運行にも復帰できてそのまま夜間運行の部へ突入していった指でOK
三笠炭については学校の9600形とC59-100で試験運用をしてもらったのだが、やはり着火は困難で、その後の燃焼は良い感じだったそうなのだが、9600形での運行は「煙が目にしみる」との事でかなり辛そうだったのだが、C59-100では全く問題は無くとても良い石炭だとの報告を受けた考えてる顔
カマの違いによるボイラーの大きさや煙突までの距離なども影響しているようだが、やはりマイナスの面が出る様では安定供給をお願いするにはやや問題があろうがく〜(落胆した顔)
同じく他の9600形を運行している方からの報告では美唄炭は目にしみる事は無かったとの事なのだが......三笠山の南か北かだけでの産炭地の違いで大きく事情が異なるのであろうか??
さて夜間の部なのだが、いつもは運客は設定されていないのだが、今回はO石先生がご招待したお客様が沢山来場され、夜間の走行に対し大変喜ばれた様でJetcityにもその楽しい感じがバンバン伝わり、運行中に運客々車が何回も脱線してしまったのは「少年の心を忘れないおじさんたち」という事の証明でもある.....かあせあせ
最後はC59-100との重連で招待客の皆さんを全て乗せて井沼峠に挑んだのだが、いやぁ〜かなりキビシイ戦いになったが皆さんに感動して頂けたようで「すべてよし」という事で締める事ができた運転会だった。
写真を一枚も取る事ができなかったので全て頂き物で、後日差し替えも有る予定です。ご協力ありがとうございますむふっ
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