夜勤明けで昼過ぎまで寝ていました。
朝まで一睡もしないでナースコール押し、トイレ、朝飯はまだか、寿司注文したい、ジュース買ってきてくれ、コーヒー飲みたいと次々要求されて、その対応で疲れちゃった。
でも、朝あんたの名前教えてくれ、いい人だねて言われてほっとしたよ。
今日はニーチェの言葉
232の中から
僕も同じように考えている言葉を紹介したいと思います。
『朝起きたら考えること』
一日をよいスタートで始めたいと思うなら、
目覚めたときに、
この一日のあいだに
少なくとも一人の人に
、少なくともひとつの喜びを与えて
あげられないだろうかと思案することだ。
その喜びは、ささやかなものでもかまわない。
そうして、なんとかこの考えが実現するよう
に努めて一日を送ることだ。
この習慣を多くの人が身につければ、
自分だけが得をしたいという祈りよりも、
ずっと早く世の中を
変えていくだことだろう。
(027・人間的な、あまりに人間的な)
似た言葉を毎朝仏壇に念じています。
だからか、毎日導く言葉が浮かんでくるのです。
そのため、嫌な人にも
何とか喜んでもらえないかと対応する心が、
拒否する心を上回っているのだと思います。
ニーチェの言葉に感謝しています。
明日もあなたが
喜んでくれる
気づきの言葉を
与えたまえ。
合掌
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