『未知の自分』という言葉を聞いたことありますか。
自分も知らない一面とか、潜在能力とかです。
心理学に『ジョハリの窓』という説があります。
周囲からあなたはこういう性格あるよねと言われて、初めて気づくことありませんか。
ジョハリの窓には4つの窓があります。
A.自分も他者も知っている自分(明るい窓)
B.自分は知らないけど他者は知っている自分(盲目の窓)
C.自分は知っているけれど他者は知らない自分(隠された窓)
D.自分も他者も知らない自分(未知の窓)
この4つの窓を通して、私達は自分自身を知ることができます。
BやDの盲目の窓と未知の窓があなたの成長の窓と言われています。
たとえ、嫌な面を指摘されるかもしれませんが、それを切っ掛けに成長できるからです。
いい面を言われたら、それを伸ばせばいいのです。
未知の窓は何かの体験で気づくことだと私は思います。
読書や旅や趣味や新たな挑戦やらです。
自分は苦手だと思っていた、書や絵画や音楽に以外に才能があることに気づいたりしました。
また手相をやりはじめてから、自分の気づかなかった楽天家(ノー天気)をしったとか。
(え!皆知ってる?)
そのような、占い師に指摘されて気づくこと等もあります。
可能性がある窓を開け、大きくしてCの隠された窓を小さくして、風通しを良くしましょう。
未知の自分には隠された宝石が眠っています。
聖書に『はじめに言葉ありき』と書いてあります。
言葉には力があります。
天国言葉と地獄言葉があります。
天国言葉を使うと幸せになるといいます。
『愛してます。
ついている。
嬉しい。
楽しい。
しあわせ。
ありがとう。
ゆるします』
地獄言葉を使うと嫌なことが起きると言われています。
『恐れている。
ついてない。
不平不満。
ぐち・泣き言。
悪口・文句。
心配ごと。
ゆるせない 』
地獄言葉を使ってしまったら、「ついてる」と10回いいましょう。
お経もそうです。
10回唱えています。
例えば、金縛りにあったとします。
南無観世音菩薩とか南無妙法蓮華経を10回唱えると解けます。
意味があるのかもしれませんね。
願い事の時は10回唱えています。
お陰様(隠れているご先祖様や守護霊や御参りした神社仏閣の神様やお持ちの御守り)や
自分が信じている神様に唱えてみましょう。
気づかされ、導かされることが分かります。
沢山の古新聞を整理していたら、なんと一ヶ月前に知りたかった内容の記事を見つけました。
捨てる寸前に、見つけた喜び。
感謝しました。
このような、ささいな事まで導かれていると気づく喜びを知って欲しいです。
今日は夜勤です。
夕方からの出勤になります。
皆様もよい1日になりますように。
合掌
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