今日は天候も安定していたのでC58277を、シルバーウィークにクロスランド小矢部で行われるイベントの準備の為の点検整備と清掃を裾野のJGR行い、美唄炭坑から購入した美唄炭の洗炭作業も行った
左の写真はペール缶から取り出した美唄炭で、フタをとった時「プシュ!」という音と共に北海道の爽やかさがJGRの空気に溶け込んで行った
まん中の写真はその美唄炭を洗炭しているところなのだが、全体の雰囲気を感じるに......以前持ち帰ったズリ炭よりも粘結が弱い様に感じる
以前のズリ炭は良い感じで焚けたのだが、今回の石炭は「あまりやる気がある顔をしていない」ので少し心配
まぁ、暖房用という事らしいのでその辺がどのように現れるか.......出元は同じなのでそんなところもどうなるか楽しみな感じでもある
写真には無いがマングローブ炭の粉砕作業も行った
これは炭を長い棒のまま火室に投入するのは蒸気機関車を操縦する姿としてはマヌケなので行った作業で、この作業を行う事により石炭をくべるのと同じ雰囲気を味わう事ができる
右の写真は点検、清掃を終えて連絡船で小矢部への出港を待つだけになったC58277
できれば今回もみんなの夢を乗せて無事に走り切って欲しいと願うJetcityなのであった
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