今日は自由に使える時間ができたので、妻を誘って潮来に有る「サーキットの狼ミュージアム」なるところにドライブをした
首都高、東関道を使っての移動はとてもスムースで、途中懸念されたネズミーランド渋滞も無く快適な移動となった
入場券を買ってさっそく館内に足を踏み入れた途端.......とても懐かしい匂いに一発で酔っぱらってしまった
そう、Jetcityの愛車、現在は心のビタミンとなっている「ロータスヨーロッパ」とおんなじ匂いが館内に充満していた
Jetcityがロータスヨーロッパを購入しようとした時は未だサーキットの狼という漫画は世に出ていなく、Jetcityがはじめて見て一目惚れし、弟からそのスポーツカーがロータスヨーロッパである事を告げられ初めてその存在を知ったのであった
まだヤンチャだったJetcityは父親の車を屋根で走らせ
ロータスヨーロッパを購入する資金を弁済に充てている内にサーキットの狼の連載が始まり、何とその主役がロータスヨーロッパであるという凄いタイミングで、一気にその値段が跳ね上がったのは言うまでもない
このミュージアムは敷地内にコースができていて、展示車両の助手席に乗せてもらえる事があるそうで、今日はモーガンだった
スタッフのホスピタリティーがとても良く、気持ちの良い時間を大好きな名車に囲まれながら過ごす事ができて妻ともども「来てよかったね
」と、満足感を満載で帰路についたJetcityなのであった
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