僕は夢をよく見ます。
『夢物語』の本ができそうな位です。(笑)
昨晩は何か嬉しくなって目覚めました。
突然大勢の皆さんから
祝福されている夢でした。
その地位の証の宝石を散りばめた腕輪をつけられ壇上に歩いていました。
いったい何なんでしょうか?
続きを見たいものです。
ところで、夢といえば
親鸞聖人はお告げの夢をよく見たといいます。
親鸞さんはお坊さんではないといいます。
自分からも言ってますね。
だから、お坊さんの名簿に記録がないのでしょうか。
昔は出家しなければ僧にはなれなかったからです。
親鸞は何故出家しなかったのでしょうか?
女人を愛していたからか、精進料理が苦手なのでしょうか?
それとも、出家という決め事に反発していたからでしょうか?
何とも魅力的な人だと思います。
浄土真宗をひらき南無阿弥陀仏を本尊にし、それ以外の宗教を認めなかったため、一向宗とも呼ばれていました。
息子さんが他の宗派の教えを、勉強していたので勘当してしまいました。
その変は、僕は宗派にとらわれず、キリスト教もイスラム教でもいいものは勉強すべきという考えです。
その当時では、他宗は絶対タブーだったのでしょうね。
宗派は別にして、お経には生きる知恵が含まれていて、参考になります。
これからも、禅の言葉や般若心経などを中心に書いていきたいと思います。
これは怠惰な自分を戒める自戒のためです。
皆様にも役に立てばありがたいです。
今日はスカッとする映画を観たいと思います。
皆様も善き日をお迎えください。
合掌
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