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2015年08月08日08:44

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陽性過多

東京は体温を超える猛暑が続いているそうで、先日も背中から首が痛く寝返りが動けないとSOSの連絡。
昔、暑い国のインドを制圧したイギリス人兵士達が、インドで寒い国のイギリスと同じ食生活の動物性を取り続け、次々兵士が病で倒れて死んでそのうちイギリス人はインドに住むのを諦めたと聞いたことがあります。

暑い陽性の時期に陽性の動物性を食べていたら血液はどんどん濁り、熱中症にもなりやすくなるし、体調に支障が出てきて当然。
背中側の症状は陽性。
椎茸スープや大根おろし、大根料理、茸料理、蒟蒻料理、冷奴等を勧め、痛みがある時はそこに汚血が滞っているわけだから、痛みがあるからとじっとしているのではなくどんどん動かすように伝えましたが、それらを食べていたらだいぶ寝返りがうてるようになったようです。
陰性でも冷やす陰性と動物性を溶かす陰性があり、その時で食材も変わってきますね。

8年ほど前、東京に住んでいた頃、私の家は2階がリビングでしたので、その頃夜でも36度を超す日々で、昼間リビングに座っているだけでサウナ状態。私も子ども達も家にいて汗だくでした。
クーラーはもちろん使っていませんでした。
それでも幼かった子ども達も誰も熱中症などにもならずにいられたのは、動物性は食べないですし、うまく陰性なあるいは体に入りやすいように陰性に調理した穀類を入れていたお蔭だと思います。

日本は世界の雛形とも言われており、これからもまず日本で色々起こっていくのかもしれませんね。
どんなことが起きても動揺せず前向きに希望を持って生きていける命を繋いでいくためにもその土地の宇宙法則に合った食べ方をしていくべきですね。
今の自分の生き方、食べ方が、後世に響いていくので、責任ある生き方をしていきたいですね。

今回は色々思うところがあり、LA旅行が続いているので復食で失敗しないように、復食に2日間を当てた計6日間の断食を行いました。
本当はLAから戻ってから行うつもりでしたが、色々予定が変わり、LA旅行の前に行うことにしたので、断食明けにLAで外食が続いて腸を傷つけたりしないように、最初の4日間は飲み物と背中に痛みがあったので酸味のある果物を少し入れた断食にしました。
復食の2日間は小豆玄米粥や煮込みうどん等で半断食にしています。今日は復食2日目です。

ハワイ島を発つ前のポットラックにパンを作っていて、塩を少し入れるつもりが蓋が外れて塩がドバっと入ってしまいました。大分どかし、色々アレンジしましたが凄くしょっぱいパンができ上がり、捨てても土に帰るのは一緒だから処分すれば良かったのに、勿体ない根性が出て結構頑張って沢山食べてしまったのがきっかけで陽性の排毒が起こりました。
カルフォルニアに着いてすぐから色々症状が起こりました(この症状についてはまた今度)。
性格的にも陽性になっていたし、今回断食中は自分が欲する陰性のもの、第一大根湯、椎茸スープ、野菜スープ、トウモロコシスープ、小豆切干大根茶、酸味のある果物を入れた断食にしました。

半断食が良かったり、ノーソルトが良かったり、全く何も食べない方が良かったり等その人に合った断食方法は違います。
きちんと知識と経験のある方についてご自分に合った断食方法をした方が良いと思います。

毎日のように質問やメッセージを下さる皆様に恥じないような生き方をしたい、皆さんに常に的確にお応えしたいといつも思っています。
自分の体は自分で責任を持ち、自分の体は自分で治す、治せない時は死を受け入れる時と私は自分で決めているので、度々自分で調整の断食を行いますが、私のやり方が皆さんに共通するものではないのでその点をご理解頂けたらと思います。

今回の断食中は新しい生活をスタートさせるために毎日手続き等色々あり、運動ができなかったので反省です。
断食中こそ体を沢山動かして血液を巡らせた方が排毒も促せます。
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