mixiユーザー(id:18497350)

2015年08月01日00:10

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伊豆高原......真っ暗闇運転会

早いもので前回の伊豆高原での真っ暗闇の中での運転会から1年が過ぎた事になるボケーっとした顔
今回もT見氏が企画した伊豆高原はI川氏邸の大レイアウトでの運転会に参加させて頂く事ができたうまい!
自宅から相模湾を左手に見ながら3時間、はるばるやって来たのだが楽しいドライブの果てにさらに楽しい運転会が待っている目がハート
今回はさきに入手した美唄炭がどの様な性質の石炭なのかを試してみるという課題も含めてワクワク感がさらに楽しさを倍増させるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

まずはカマを連絡船から降ろし、左の写真のように先日ゲットした前照灯の縦スリット中央焦点レンズに交換してみる.......実にすばらしい目がハートJetcityの夢が叶った瞬間でもある指でOK
今夜は楽しい夜間運転ができそうな予感がハンパない目
......という事で夜間運転を前に昼間の訓練運転に入る晴れ
ここで美唄炭の素性を確認する事になるのだが、結果的にこの石炭は非常にスバラシイ石炭であるという事を確認できたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
その内容は、まずこの石炭は無煙炭であったという事目exclamation
着火は困難で、ウェールズ炭のように安定した火床ができてからの出番となるが、ウェールズ炭のような感じでのブロワーコントロールは必要なく、一度火が付いてしまえばそれほど神経質になる事は無い石炭だ指でOK
また燃焼は高火力で有るにもかかわらず大きな炎も出ず穏やかで、まん中の写真のように通常の使用で徐々に砕けながら灰になって行き、灰もサラサラでI川氏の勧めで木炭炊きを行った時にも使ってみたのだがほぼ無臭だった目
こんな良い石炭が市場に流通していないのは本当に残念だがく〜(落胆した顔)

右の写真はなんだかわからない画になってしまったが夜間運行時の編成で、新しいレンズを装備したLP402と機関室の明り、蛍光灯に影絵のように炙りだされたスユ42、電球色の室内が郷愁を感じさせるスハフ42むふっ
特に切通しでの運行はタービン発電機からの電力を供給された前照灯が「仄かに照らす所だけ」が見える超幻想的な中での運行で、不思議な浮揚感さえ感じる非日常がとても素晴らしく「クセ」になるげっそり

夏の日の思い出......そう、「物より思い出」を実践した夜間運転会だったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)うまい!
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