「ぱろは韓国好きなの?」
と、お師匠さま。
「...はい?」
「韓国の話、よくするでしょ。」
「たしかにそうですが、微塵も、一カケラも、ぜんっぜん、褒めてないですよ?」
「でも、嫌いなら話題にもしないでしょ?」
あはは、なるほど。
「んー、そうですね。
嫌いではないけれど、好きでもないです。
ていうか、今も昔も興味がないですね。
話題にするのは、笑い話だからです。」
いやもう、ほんと、韓国がらみのニュースは、
腹を立てるよりも、あまりにも馬鹿馬鹿しくて、
笑ってしまうものばかり。
たとえば、いまネットで話題になっているのは、
朴大統領の名誉を傷つけたとして起訴された、
産経新聞の加藤記者ネタ。
(ネタ扱いしてごめんね、加藤さん。(笑))
「韓国検察、2ちゃんねるの書き込みを証拠として提出」
http://www.sankei.com/world/news/150727/wor1507270031-n1.html
というのが元となった産経の記事だが、
これだけだと、いまひとつ要領を得ない。
で、どういう事かと言うと、
産経新聞側は、加藤さんの書いた記事を、
セウォル号事件当時の、朴政権と国内世論の関係を表した、
韓国社会の分析記事だとするのに対し、
韓国の検察は、朴大統領を中傷する記事だ、
と主張しているわけだが、
その根拠(証拠)として検察が地裁に提出したのが、
「2ちゃんねるなど、ネットに書き込まれたコメント」
だった、というオチ。つまり、
加藤さんの記事を読んだ日本国民は、
朴大統領の悪口をネットに書き連ねている
↓
そういう反応を引き出したのだから、
客観的な分析記事ではない
というのが韓国検察の言い分。これを前提に、
「メディアでもないサイトに寄せられた匿名の意見」
「偏った極端な一部の考え」
「これらのコメントを、加藤前支局長のコラムに対する
日本国民の反応だといえる検察の勇気がうらやましい」
という弁護側のコメントを読むと、じわじわ笑えてくる。(笑)
さて、明日はどんなネタを提供してくれるのだろう、韓国は。
...その前に、仏像、2体とも返せよ。(笑)
(話題になった2体以外にも、窃盗が多発しているという)
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