きょうは表題のスハフ42用の座席と、C58前照灯LP402用の縦スリット中央焦点レンズができたという事でドライブを兼ねて妻と共に頂きに行ってきた
スハフ42の座席についてはその構想は完成当時から温めていたのだが、なかなか製作をして頂けるところが見つからず自作も考えたのだが時間が無く計画を先送りしていたところで、今回製作を引き受けて頂けて念願の今日を迎える事ができた
素材は軽量なプラスティック製で左の写真ではダダをこねている子供のようにも見えるが、これが一つのピースとなり客室両端部の壁際にはこのままで取り付く事になる
対比させる物を写し込むのを忘れたのだが結構大きいモノだ
また通常のボックス席としてはまん中の写真のようにこのピースを背中合わせに貼り付けて一脚とする構造で、左右席の作り分けについては窓側になる方の手摺をカットして取り付ける事になる
思っていたよりかなり出来が良く注意深く見てみると「腰部」のクッションの表現も少し膨らませて作ってあり、また「背ズリ」の部分は垂直という所もシッカリと表現されているし、部品点数も少ないので俄然やる気が出たのだが.....工作をする時間を如何に工面するかで悩みそうだ
工作の工程としてまずは窓側になる部分の手摺の切り落としを行い、2ピース貼り合わせ後に肘掛を灰色に塗り、その後はマスキングを行って尻部と背ズリを青15号で塗る事になる
完成はスハフ42への室内にこれら大量のイスを搭載、固定しなければならないのでまだまだ1年以上先.......もしくは定年後になると思うが気永に焦らず進めて行こうと思っている
もう一つは前照灯のレンズなのだが、かねてよりJetcityとしてはこの部分は縦スリット中央焦点レンズを希望していたのだが、右の写真のような中央焦点を装備した改良型レンズを入手する事ができた
まだ「課題」は有るという事のようだが、このレンズを装備して運行を行いながらその耐久性を確認して行こうと思っている
次々と念願だった事象が解決の方向へシフトし、沢山の素晴らしい仲間に支えられて遊べている事を素直に喜ぶJetcityなのであった
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