ほんの少しだけ時間が取れたので、先日美唄のサイクリングロード清掃ボランティア?で持ち帰ったゴミ
を袋から出して洗炭し、そのあと「石」と「石炭」とに分ける選炭作業を行った
選炭作業で明らかに質量があるものは石であろうという事は分かってはいたのだが、左の写真のなかでタワシの横に映っている石炭は砂岩をサンドイッチしている状態で、まん中の写真はそれを割ってみたところの画で、やはりそのほとんどが砂岩であった
しかしその他の持ち帰りゴミは全て石炭で、右の写真に有るような層がシッカリと浮き出てくる「強粘結石炭」の部類と思われる
この様な模様がある良質炭を示す表現が夕張石炭博物館や三笠鉄道記念館に展示されている石炭で特有の呼び名があったのだが......忘れてしまって思い出せない
Jetcityはいつも外国産の石炭を好んでC58277に使っているのだが、近いうちにまずは夕張炭を焚いてどうなるか.......その後この美唄炭を焚いてどうなのか.......ワクワクする事が目白押しで興味が尽きないJetcityなのであったぁ〜
........カマをこわさなければよいが
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