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2015年06月29日12:13

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三笠、美唄 そして帰宅

北海道旅行から無事に帰宅できたので、きのうの行動を日記として残す事にした手(チョキ)
北海道旅行最終日のきのうは三笠鉄道村に入りテツゲンS-304と再会わーい(嬉しい顔)
今回はこのカマの石炭はどこの物を使用しているのかを知りたいという目的も有って再々々・・・・訪問したのだが、関係者によると最近は国内炭が無いので輸入炭を使っているとの事がく〜(落胆した顔)
三笠の山には豊富に石炭が有るのだが........と機関士さんは山を指さしていた考えてる顔
下調べでここ三笠のハイカロリー炭は現在露天掘りされている事を勉強していたのだが、そこで産出された石炭は全て電力会社に納入されているボケーっとした顔
しかし親切な事務のおじさんが現在露天掘りをしている業者さんの事業所の連絡先を調べてくれ、Jetcityに手渡してくれたうまい!........しかし電話が大嫌いなJetcityとしては同時に課題を渡された事にもなるがまん顔
次にヤマ一つ向こうの美唄に移動して美唄鉄道で活躍していた4110の「2」号機に初めて会ったわーい(嬉しい顔)
5軸10輪のカマは先輪と従輪の無い違和感満点の容姿を今に伝える貴重な存在なのだが、冬は雪囲いをしてくれているようだが、かなり「くたびれて来ている」感じなので将来が心配だボケーっとした顔
このカマに関して以前から、この10輪でどうして分岐器を渡れるのだろうか?と不思議に思う事が有ったので各部を詳細に観察してみたところ、やはりシッカリと対策が取られていたむふっ
まん中の写真は第五動輪を連結するサイドロッドの端の画なのだが、この部分が5センチ程度横にスライドできるような遊びが設けられているように見える目第一動輪側の同じ所も大きな遊びが設けられている感じなので、その辺に秘密があるのであろうと推測したボケーっとした顔因みに全輪共にフランジは装備されていた指でOK
帰りの飛行機までまだ時間が有るので我路辺りまで登ってみたところ、美唄鉄道軌道跡に整備されたサイクリングロードに少し覆いかぶさる美唄炭露天掘りの際にできたと思われる「マイクロズリ山」が有ったボケーっとした顔
もしや......と思い調査してみると、選炭された石に石炭も混ざっているではないか目がハート
.....という事でサイクリングロード清掃ボランティアあせあせを行い邪魔な石を処分したあっかんべー
清掃ボランティアで処分した分なので石も混ざっているので、近いうちに自家選炭をしてみようと思っている目←敷地内には進入していませんので......念のため獅子座
因みにネットで美唄炭を調べると7000Kcalのようだむふっ

こうして今回も有名観光地には一切訪れず、Jetcityの興味のある所だけを周った北海道旅行だったあせあせ
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