きょうは北海道旅行の天気予備日にしてあるので、いつものホテルから日がな一日札幌駅を発着する列車をあきる事無く堪能する日と決めていた
午後からは苗穂工場にある鉄道技術館に行き、面識はないが名機C623号機と苗穂工場初建造のD51に会いに行ってきた
さすがに本物のC623号機は大きく、C622号機とタッグを組んで山線を駆けていた往時を感じさせ貫録がある
.......そう、ビデオによく登場する3号機だから良いのだろう
技術館内は在りし日の神田の交通博物館を彷彿させる感じで好ましかった
帰りは当然苗穂駅まで歩き、関所である「カラマツトレイン」を訪問した事は言うまでもない
苗穂駅も昔懐かしい雰囲気が残っていて、名寄駅の次に雰囲気が好きな駅である
当然列車に乗り札幌まで移動したのだが、妻がホームに表示していた発車時刻案内に「カシオペア」の文字を発見してすかさず教えてくれた
このチャンスは逃すまいと入線から迎え、発車を見送る
Jetcityもいつかはカシオペアの展望個室に乗り、札幌まで鉄道の旅をしてみたいものだが、その為にはセッセとお仕事をぐぁんばらなければならない
左の写真は苗穂工場のC623号機
まん中の写真は「いつかはカシオペア展望個室!」
右の写真は良い雰囲気の苗穂駅
傘をさしているのはウチのテンダーです
市内の大きな書店で「最果ての機関車たち」を購入し、夕張炭のお土産と共に持ち帰り準備を完了させたJetcityなのであった
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