お帰りなさいマイフォード旋盤
一港工場長の所に行っていた旋盤が我が家に帰ってきた
きょうは少し肌寒いくらいの天候だったのだが、やはり二階部屋まで持ち込むのに一港工場長と力を合わせても大汗をかいた
最近は地震が多く旋盤が倒れては一大事なので、今回は作業台の足をカットして座って作業ができる高さにする事にした
まぁ、座って作業となると「緊急時に避けられない」という意見が有るのは承知しているのだが、背に腹は代えられない←最近お腹が出てきたという意味ではない
という事なのである。
その後各部に発生してしまった錆を除去しながら各部の点検を行い、以前ウチにあった時の様なコンディションに近いくらいまで清掃、点検を行った
既に簡易旋盤とフライスが合体したものを保守用に購入してあったのだが、工場で使う訳ではないので大きすぎず、そして小さすぎないこのサイズのマイフォード旋盤が捨てがたい
同じものを量産するスキルは無いのだが、楽しみながら一品物を作るという「もの作りの原点」のような楽しさを味わえる良いTOOLだ
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