mixiユーザー(id:18497350)

2015年03月18日14:20

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きっと素人と思われているのだろうなぁ

まぁ、シロートの域から抜け出せていないのは事実なのではあるが.......あせあせ
ここのところ運行をすると安全弁がブーブー吹いて.......あぁ、あんなに吹かせちゃって、ありゃ完全なシロートだねっ.......って思われているのだろうなぁと感じながらの運行を続けてきたのだが、一度安全弁の調整を行い0.5Mpで丁度良く吹くように調整していたのだが、ここのところは0.4Mpで吹き、草ぶえでの運転会では0.38Mpでの運行を続けていた考えてる顔
先日のボイラー検査ではマスターの圧力計と機関室の圧力計の値に差異は無かったので、やはり安全弁の再調整が必要と考え今日は安全弁をバラし点検を行ってみたという次第むふっ

左の画は安全弁を全てバラして構成部品単位にしたところで、白くなっているのはスケールでは無くJetcityが実験を進めている水に含ませた潤滑剤で、各部に行きわたってイイ感じだと考えている目

まん中の写真はこの安全弁の心臓部にあたるボールチェックバルブで、見事に半分だけしか潤滑剤がコーティングされていないボケーっとした顔

右の画は安全弁座を上から見たところで、あまりハッキリとピントが合っていないのだが、安全弁座とボールが当たる部分に4ヶ所ほどの偏摩耗が発見された冷や汗

今回は禁じ手だとは解っているのだが、この偏摩耗した安全弁座を少しなめらかにして、ボールも弁押し棒のカップ面にコーティングされている半球の上下を逆にしてを安全弁座にシートさせて様子を見る事にし、今までスタンバイだったので正常と判断される安全弁より0.02Mpほどブローアウト値を上げて(圧縮空気での実測値)次回の運行で様子を見る事にした手(チョキ)

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