カトーキハ５８などを

今日は八王子で行われる運転会に参加させて頂くために貴重な年休を獲っていたのだが、昨日来のどが痛く微熱が出てきたので妻より外出禁止令が出され家でウダウダしていたのだが、ウダウダしながらも先日カトーのカスタムショップより届いたキハ５８のＤＣＣサウンドを確かめる作業を思い出し、風邪薬ならぬ鉄分補給と相成ったのであった
左の画はＤＣＣサウンド化を果たしたキハ５８で、オリジナルは２ケタアドレスの「０３」だったのだが４ケタアドレスの「５８５８」←あんちょくですが.....に設定し直した
このＤＣＣサウンド機は一般的なプログラムモードでは設定できなく、ダイレクトモードでＢＩＴを立て直すように指示されていたのでＳＮＪＰＮの「赤い箱」でサッサとプログラムをしようとしたのだが、既にパソコンを２代替わってしまったのでソフトウェアが見つからず断念
仕方がないので説明書の通りＣＶ１７と１８そして２９の値を「５８５８」になる様に引き算をして設定を行った
サウンドギミックはかなり面白く、エンジンが唸りを上げてから程なくして車体が動き始めるとか、マスコンを絞ると停止間際にブレーキのスキールサウンドも再現されなど本物の動きに拘った設定が楽しく、その他にもＡＴＳのキンコンサウンドやタイホーン、室内放送前のオルゴール等々も再現できてかなり楽しいというか.......昔を思い出して懐かしさが蘇る

一通り確かめた後は本来なら分解して目立ってしまっている配線などの取り回しをし直すところなのだが、あまり体調が良くないので今回はパス

まん中と右の画はＫＴＭの１８１系電車のモーター車の動力部分なのだが、前回修善寺は花月園での運転の時に少し動きが渋かったインサイドギアーのウォームの所の整備を行っているところで、前回の動きの悪さは油切れだった可能性が高く、花月園で緊急整備を行った時に給油をしておいた効果が出た様で現在は至って快調
次回の花月園運転会でも出場させ経過を観察する事にした

早春の気温の大きな変化について行きにくくなったと感じるＪｅｔｃｉｔｙ......歳をとるという事はこういう事でもあるのだが、仕事もハードなので（妻の分析では遊びもかなりハードだと.....）.....もう少しの辛抱だぁ〜