ただ単に久しぶりにフライス作業を行ったというだけの事なのだが、作業を行ったので作業日誌という感じで日記に残しておく事にした次第
今回の作業は、動輪舎の自連をJetcityの運客客車に完全マッチするように形状を整える事により安全な運行をするための保険としての目的がある
作業は2機の動輪舎製自連に対して行い、自連のアーム下側を水平に削りテンダーの自連と運客客車の高さを合わせるというもので、以前は大型のフライスが有りスムースに作業を行う事ができていたのだが、工作室も撤去しウサギ小屋なJetcityの家では大型機を設置しておく場所が無いので既に処分してしまっていたのだが、軽工作を行うために小型旋盤とミーリングアタッチメントを装備したミニマシンを購入してあり、それで細々と作業を続けているのであった
ミニ旋盤とミーリングアタッチメントを装備したマシンは可動域の制限や精度的な面で以前あったマシンに比べるととても使い勝手がよくないのだが、慣れてくればそれもあまり苦にならなくなってきた
一港工場長の所にお嫁入りしたマイフォードの旋盤もこの春に出戻る事になったので、それと併用して今後二次完成を目指した作業に活躍してもらう事になる
マシンを使った久々の「工作?」だったので少し疲れたが、寒い日には暖かな部屋でコツコツと工作するのはとても楽しいJetcityなのであったぁ
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