風弱く穏やかで青空がいっぱいに広がる「草ぶえの丘」での運転会に参加させて頂いた
運転会の日程は今日と明日の2日間なのだが、サラリーマンJetcityは残念ながら今日のみの参加で「明日の分まで走ってしまおう」との意気込みでガンガン走り込んだのだが、カマはその意気込み以上に超絶好調で、Jetcityの体力ではカマについて行けなくて意気込むC58277をなだめるのに一苦労だった
本日の運転はいつもの有煙炭とW辺氏からもらった改修したロストルを使って運行したのだが、やはり燃焼灰がシッカリ灰ダメに落ちてくれるので火床が上がる事無く良い火室内環境が維持できたのも好調の一因だったのかもしれない
しかし今回の組み合わせは油断をすると「火室内餌切れ」状態になるので時々火掻き棒で火室の状態を探ってやる必要がある
←火室内を覗いても意味はありません。
今回も唯一「展望台踏切」手前の坂にさしかかる手前で圧が落ち始め、火掻き棒で点検したところやはり「火室内餌切れ」の一歩手前である事が解りアセアセとリカバー操作を行いなんとか持ちこたえたという場面があった
まぁ、これも経験なので「頭の小箱」にしまってインデックスでもつけておく事にした
今回の「草ぶえの丘」の線路状態はC58277としては全て受け入れられる状態だったのだが、他機で脱線する部分が2ヶ所ほどあり、W辺氏と生ハムさんがセッセと保線してくれたおかげで超快適な運行をする事ができた
さて今回も恒例の「草ぶえの丘」の水はどうだろうか?という事で測ってみたところ右の画の様な数値となった
聞くところによると井戸水を汲みあげて使っているという事らしいが、浄水タンクも有った様なので成分に関しては分からないものの、日本の一般的な水である「中硬水」のポーションにある様だ。
次回の「草ぶえの丘」での運行は4月なので、それまで今日の楽しかった運転を思い起こしてイメージトレーニングを積んで行こうとタクワン出るJetcityなのであった
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