先日清掃をした小煙管群にキズが無い事や、煙室管板、火室管板と小煙管を取り付ける銀ロウにクラックなどが発生してしないかを、ボイラーを満水にして漏れやにじみの無い事を確認後蒸気上げを行った
今日はとても良い天気に恵まれたRBKで、いつもの様に山線「井沼峠超え」を緊張感と気合いで運行した
左の画は機関区で蒸気上げに勤しむJetcityと僚機たちで、全ての小煙管を清掃した後だったので蒸気上げもスムースに進み、今までの約半分の時間でガンガン沸いてきたので少し戸惑いも有った
まん中の写真は「梨の里駅の2番線」を出発する愛機C58277の画で、これから峠に挑む.......にしては緊張感のない顔をしているのだが
気合いは入っているのです
右の画は井沼峠の最も過酷な登りカーブ部の最終地点で、登り坂とカーブと他機が撒いた線路の油などによる空転との戦いを正に行っているところで、Jetcityも結構本気モードの顔をしている.......でしょ
小煙管も新製時と同じくらいキレイになったので、今回から当分の間は有煙炭のみでの運行を行い、煙管に対する煤の蓄積具合をモニター
していき今後の方針を決めようと考えたJetcityなのであった
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