昨日は蓮田RBKの定例運転会だったのだが、この時期に行う運転会を将来はイベントにしていきたいと会長のT中君は意気込んでいたので、Jetcityも何が協力できるかは微力すぎて解らないのだが影ながらバックアップしていきたいと感じている
さて当日のJetcityなのだが、まずはカマを降ろし、その後みんなの協力を得て旧客を降ろして準備完了
運客客車を旧客の中間に編成して、いつもの様にC58277は絶好調を維持しながら運客に精を出した
今回の石炭はいつもの有煙炭で火を起こし、そこにウェールズを焚いて午前の部を運行してみた
途中で圧が下がる事も無く終始安定した状態を維持できていたのだが、やはり煙が無いと寂しいのでいつもの有煙炭を焚いて時々「爆煙を上げる
」という遊び方を数回行ってみたのだが、やはり煙が有ると...........実に楽しいねぇ
午後は昼食後に煙管掃除をする事も無く、午前に使ったウェールズ炭から無煙炭のベトナム炭にバトンタッチしてそのまま運行に入ってみたのだが、やはりどちらの銘柄でも無煙炭を使うと煙管の汚れは有煙炭を使った時とは全く違い何の問題も無くRBKの山線をガンガン登ってくれた
午後に使ったはベトナム炭は前回のRBKでの訓練運転時にシンダーが降るという経験をしたのだが、今回はシンダーに悩まされる回数がかなり少なく、ウェールズを焚いた時と同じくらいで全く問題にならなかった
その件をO石先生は「訓練運転を行った時の負荷に起因するもの」と言っておられ、ブラストが強いとその傾向が顕著になるとおっしゃっていた
その後、本日のお楽しみの夜間運転の部になったのだが、風弱く穏やかな夜になってくれたので存分に「夜行」を堪能する事ができた
スユ42に装備した室内灯がかなり良い雰囲気を醸し出してくれたのでスハフ42にも装備してみたところ、こちらも「素晴らしい夜汽車の雰囲気」を醸し出してくれた
こうしてRBKの運転会の夜は更けて行ったのであったぁ〜
左の写真はポーチュラカが咲く登り築堤を行くC58277
。
まん中の写真は9600形の整備、故障探求
の風景だが、お一人様「カメラ目線」
右の写真は室内灯、テールランプが旅情を誘う「郷愁の夜行列車」の画。
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