イリーナ・メジューエワの春のリリースからシューマンの作品集。シューマンは昨年がアニバーサリー・イヤーだったがイリーナは今年になってこの二枚組を出してきた。個人的に期待は大きくはなかったが、これはなかなかに出来たアルバムでこのところ音楽鑑賞には不向きな環境下ではあるが結構聴いて癒されているのだ。二枚組なので二回に分けたいと思う。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3999696
Disc 1
Robert Schumann:
Arabeske Op.18
Kinderszenen Op.15
Kreisleriana Op.16
Irina Mejoueva(Pf)
CD1
シューマン:
・アラベスク 作品18
・子供の情景 作品15
・クライスレリアーナ 作品16
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
メジューエワの演奏は過去いろいろ聴いてきたが、これはなかなかに良い解釈と演奏で感心してしまう。シューマンは個人的には好きな作家であり、積極的に色々な演奏家のCDを買っては聴いてはいる。しかし、なかなか良い演奏には巡り会えておらず、例外としてはクレール・デゼールなどの演奏がいくつか挙げられる程度。このアルバムはイリーナの最新アルバムだが、曲の構成としては多くを含んだ大編成、しかも著名で代表的、かつ演奏技巧と表現幅が求められる難曲ばかりを並べてきた格好でなかなかにチャレンジャブルな内容となっている。
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