今日は暖かな日であった。そんななか六角橋へ三々五々、買い物に出掛けた。たまにはパスタを食べたいと思いアンディ・カフェに入った。思い返してみたら去年の春先に来て以来なので1年弱ぶりである。店に着いたら先客は一組で、厨房では昼の繁忙期を終えて一段落しつつ夜の営業へ向けて仕込みが行われていた。
ランチタイムを過ぎていたのでグランド・メニューからパスタを選び、これに+400円でセットメニューとしてもらった。私はアンチョビとトマトのパスタ、家内はモッツァレラ・チーズとトマトのパスタ。
オーダーが通ったらすぐにパスタを茹で始め、それと同時にサラダ、自家製パンがサーブされた。サラダのドレッシングは酸味の爽やかなフレンチ系で、相変わらず美味である。ちょっと暖かいバターロールとバゲットの輪切りも従前通りのクォリティだ。談笑しているうちにパスタがサーブされてきた。相変わらず美しいいでたちで見た目からも食欲をそそられる。
アンチョビのソースはちょっと塩気が立っていて、割と強いトマトの酸味とも相俟って明瞭な味付けだ。これは中太のセモリナ・パスタとの相性は良く、また刻んだベーコンやひよこ豆、オリーブの実のスライスの風味ともじょうずにマリアージュされている。食べ進むにつれてアンチョビの深い滋味とコクがじんわりと口中に沁み出してくるのが分かる。今風のスープ風パスタの茫洋とした味付けとは一線を画する本格的な茹で上げトマト・パスタに舌鼓を打つ。
モッツァレラの方もトマトとの相性は抜群で、クリーミーな舌触りとふくよかな旨味が中太パスタを包み込む逸品だ。途中、緑のタバスコをちょっと振りかけると青味の強い青唐辛子のほろ苦さ、およびマイルドな辛さを演出してくれ、これも趣が少々変わって面白い。パスタが終わり、皿に少しだけ残ったソースをバゲットで拭き取って頂くと私の満腹中枢は穏やかに満たされる。セットの最後となるイタリアンロースト珈琲を頂きつつ、美味しかったメインディッシュの余韻を楽しんだ。
よい音楽を聴いて下さい! blogランキングへのご協力依頼:
こちらに行って青いリンクまたは赤いアイコンをポチッ! ヨロシクです!!
↓
http://musicarena.exblog.jp/
ログインしてコメントを確認・投稿する