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2010年12月19日18:55

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【フード】センターグリル@桜木町

< ヨコハマ洋食・定食シリーズ Vol.4 - 2 >

今日は、二女が美味しいオムライスを食べたいというので再びセンターグリルへやってきた。

二女が頼んだのは特製オムライス。普通のオムライスが白米にオムレツを載せたものであるのに対して、特製の方はケチャップ・チキンライスにオムレツが載るというもので、世の中的には後者が一般的にオムライスと呼ばれているのに対してここセンターグリルではちゃんとした区分があるのである。

長女はカレーが食べたかったようであるが、前回訪問時にこの店の揚げ物の旨さに気が付いていて、ならばと、双方を一挙両特と出来るカツカレーを頼んだ。表面はサクサクで油っぽさも重たさもない揚げたてトンカツは、中は柔らかくジューシー、旨味成分が強いらしい。そしてルーはグレイビー・ボートにたっぷりと注がれたチキンカレーで、これまた昭和の味で懐かしく美味しいらしい。

家内はチーズハンバーグ。中くらいのサイズだがミッシリと肉が詰まったこれまた昔ながらの固く捏ねられたハンバーグでデミグラスがたっぷりと掛かった一品。店の看板の一つであるナポリタンが少量、ポテトサラダとキャベツの千切りが付き、ライスは別皿でサーブされる。

私は野毛ランチ。この店の看板メニューの一つにスパランチ(ナポリタン+チキンカツ+ライス+サラダ)というワンプレートがあるが、これにカレーまたはハヤシのグレイビー・ボートがセットとなったものだ。私はカレーを選択した。

チキンカツは前回の食べた浜ランチと同等のサクサク・ジューシー型で完璧な上がり具合だ。ナポリタンは太く腰のある麺で、なんでもホテル・ニューグランドで戦後復興期から出し始めた元祖ナポリタン(ケチャップで炒めたスパゲッティ)に倣って開店直後から安価にてサーブされている伝統と歴史ある逸品なのだ。事実、入店時にスパランチを食べている人がいたし、後から入ってきた常連客はナポリタン単品を慣れた様子で頼んでいた。

これに白米がワンプレートで付いていて、プラスしてカレーまたはハヤシをかけて食べるとこれまた洋食のオールインワンという贅沢な風情なのだ。こちらにバンドルされたカレーはどっしりとした風味のビーフカレーで、長時間煮込まれたコクの強い、それでいてフェネグリークの効いたどこか懐かしい風合いのカレーだった。


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