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2006年06月27日09:57

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【オーディオ】k氏宅オフ会(JBL4348) その1

日曜日午後は都内某所のk氏宅でオフ会が開催された。k氏とお会いするのは全く初めてであったが、最寄り駅での初対面から気さくに応じて下さり緊張することなく自然に会話を紡ぐことが出来た。氏はネットオーディオ界ではかなり著名なお方で、「隠れ家」と称するリスニング専用のマンション部屋をお持ちである。

駅から歩くこと数分、マンションの最上階まで上がり、開かれたその扉の向こうには・・・。数々のWebサイトの訪問記を華々しく飾ってきた写真の中の光景が現実の眼前にあった。整然と配置された多くのプレステージ機器が氏のオーディオへの造詣の深さを物語る。

Cordon BleuさんのeARパワーアンプ群がその隠れ家に持ち込まれ、JBLの大型4Wayモニター4348をドライブしているという。これは聴かないわけにはいかないだろう・・・、ということで実現した今回の訪問だが、隠れ家に到着するやいなや、奏でられている微かな音が耳に飛び込んだその瞬間、恐らく4〜5秒だったろう、これから目の前で繰り広げられるであろう全体像を悟ってしまった。ローレベルの分解能が高く澄んで芯のあるその音は紛れもなくハイエンド・サウンドであった。

ウーファーがeAR1001×2、ミッドバス以上がeAR202から内蔵ネットワーク経由でドライブされていた。チャンデバはMLのLNC-2L、プリは名機LNP-2L、DACはNo.30.6、トラポがP-0sといった構成。

厚かましいとは感じつつ、早速私が持ち込んだオフ会キット(試聴用CD数枚)を掛けて頂いた。動物の謝肉祭、オルガン版惑星、ラヴェル左手のためのPコン、ブラームスのカルテット、ラフマニノフ晩祷と一気に聴き進んだ。彫琢の深い図太い音像が特徴となる音圧、温度感ともに高いサウンドだ。しかも音は左右のスピーカーにまとわりつくことなく音場が手前から奥へと展開する。クラシックは殆どお聴きにならないので上手くは再生できないでしょうと謙遜されるが、なかなかどうして立派なクラシック再生であった。
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